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不健全なサイクルを打破する生き方
栄田千春著(NPO法人レジリエンス)
A5判 122ページ
Q&A・ワークシート付
定価 1,650円(1,500円+税)
・頑張ってるのに人間関係がうまくいかない。
・感情がたかぶると人を傷つける言動をしてしまう。
・やめたいのに繰り返してしまう。
・なんで自分だけうまくいかないんだろう?
・どうしてわかってくれないんだろう?
子どもの頃、親や養育者など身近な大人に傷つけられることが多かった人が身につけてきた自分を守る方法は、大人になると、他人や自分を傷つけ、自分の人生や人間関係がうまくいかなくなる原因となってしまうことがあります。
不健全な行動や考え方、それをもたらしてきた要因に気付き、健全なコミュニケーション、健全に自分や人を大切にすることを学ぶ心構えや方法などを詳しく説明しています。
カウンセリングや相談員、自立支援施設等、援助職で働く方々にとっても役立てていただける内容です。
【目次】
1章 デフォルトの感覚の違いに気づく
自分の感覚と、健全さがベースにある人の感覚の驚くほどの違い
「無条件の愛」を求めるファンタジー
アドレナリンが「生きている」実感
破壊したい、破滅に突き進みたい衝動
「一発逆転、大成功」を求める/自分の力を過大評価
2章 まずは知ることから
自分のトラウマに向き合うことを覚悟する
自分だけでは不健全から抜け出せない
人に頼らずにひとりでできる、という思い込みを手放す
3章 健全な方法を学ぶ
カウンセリングは「癒してくれる」場ではなく「自分を知る」場
具体的方法を知り、試し、感じる
健全な考え方や行動を身につけるサイクル
必ず訪れる「あきらめ」の気持ちとその対応法
「自分ができたか否か」を基準にする
「怒られる」「裏切られる」という言葉をどう使っている?
湧き上がる大きな感情と、この先どうなるかを俯瞰して見ているもうひとりの自分の視点
発散は必要。健全な方法と不健全な方法の違い
健全な話し合いのための事前準備
断ることを学ぶ
ものごとのいろんな側面を見る目を鍛える
4章 自分の人生を満たしていくために
思い描いていた「理想」を手放していく
新しい感覚に慣れる、とらえなおす
自分の力を信じる
5章 Q&A
6章 書き込み式ワークシート